童貞だったぼくが6ヶ月で5人と経験してセフレができるまで。

※このお話は事実ですがボカシや詳細は変えている箇所があります。

当時のぼくはスペックモリモリを目指して生きる力に全振りしてもう敵なしって感じでした。生きる力みたいな修行みたいなことやったり、厨二病のまま大人になったを具現化したみたいな感じです。当時を多少フォローをしておくと、それぞれの厨二病的要素はそれなりにプロから習ったり専門的な分野としては強いものでした。そうは言っても厨二病です。ソレ特有の変なプライドなのかテレビなど俗世的な情報にうとかったり「テレビ見てないんだ〜」がかっこいいと思ってました。

そんな状態だったので私は好きな人に告白をして見事にフラれたのです。ぼくのことを友達としては見れるけど、恋愛対象とは見れないと。

ぼくはとてもショックで彼女と過ごした時間を振り返りました。一緒に出かけたり、多い時は週に何回も家に来てくれていました。ぼくは「安全な男」になったのです。彼女にとってのぼくと遊んでいる感覚は女友達と遊んでいるようで、付き合うというゴールに向けた身体接触を通じた関係に近づくようなものではなかったみたいです。

振られた身のぼくに振った理由を教えてくれたのは、彼女なりの優しさなのかなって思いました。

男性とはなにか。

 
振られた理由が男性的な魅力の不足と仮定してその能力を短期であげる方法を考えました。女性経験がほとんどないぼくだったので、単純に経験を積もうと思いました。ヤリモクってやつです。ヤる必要は無いのですが、童貞ではカッコもつかないので相手を探します。有名出会い系アプリなど使ってみました。外見的にも下層のぼくがそれをやっても勝ち目などありません。数十人にメッセージを送って帰ってくるのは数件、メッセージを10人並行してこなしていると誰とやりとりしてたかわからなくなったり、そもそもヤリモクでも、メッセージのやりとりからどうやって会うの?そんなのわかりませんでした。出会い系も闇雲にやってもどうにもならないんだなって。

以降ノートご覧ください。

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