ワンナイトと復習と

セックスは予習復習が大事って。尊敬するシミ○ン先生が言っていました。

私が特に大事にしている復習と、次回につなげる方法をお伝えします。ワンナイトから続かないケース続くケース。今回は考えていきます。

セックスの後がセックス

最初の時は特にそうでした。終わったら次。その次ーって。初めての時のその距離感だったりから学ぶものももちろん多いです。私も最初はそのタイプでしたので。ただ、そこからの成長を考えると、次もしたい相手。その段階まで進めるのが良いのかなと思います。

セックスをして、すぐバイバイだとそれは論外です。次の予定だったり会社だったりまでの時間のギリギリの二回戦は論外です。私もやっちゃったことありますしスッゴい後悔しています。終わってからの時間が一番大事です。ピロートークって言うんでしたっけ。いきなりチンチン拭くのもNGです。コップに水汲んであげたりそういう小さな心遣いをして、シャワー入るなりゆっくりするなりしてから、寝るなら寝ましょう。男性やりがちの背中を向けて寝るもNG!!やりがち?なのかな。どうなんでしょう。

 

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家に連れ込んだらドキドキ?

 

 

前回セフレを作るまでのことを書いていきましたので、セックスまで、セックス後について、反省も込めて書いていきます。

呪われたコンドーム

初めてコンドームを手に入れたのは高校3年生の終わりごろ。受験が終わった時でした。予備校の同級生女子を家に連れ込んで映画を見ていたところ、、、父親が帰ってきてしまいエンカウント!!

ほんっとにその時は何もなかったんですが、父親的にはそりゃ心配でしょう。自分の息子が知らない間に女を連れ込んで映画見てるんですから。映画を見るってセックスの前兆なんですね。今ならそう思います。あの時は本当に映画鑑賞のみでした。

数日後父親が帰ってきてぼくにむかって銀色の箱が投げつけられました。「ちゃんと使えよっ」って。これがぼくとコンドームの最初の出会いでした。誤解されたことがきっかけで手に入れたこのコンドームが、数年後まで影響してくるとは全く思っておりませんでした。

数年後です。仲良くなって週に数回家にくるようになった女性がいました。ただ一緒にいるだけ、半同棲みたいな感じです。一緒にご飯を食べて、夜まで作業をして、ベッドで一緒に寝ることもありました。

ぼくも男の子です。もっとその子のことを知りたくなって、距離が近くなって、ブラの下に手を入れました。そうそう、ベッドの下にコンドームがありますね。パパあざっす!この日のためにもコンドームは用意しておくべきです。さっと袋を破り頭の部分にちょこんとかぶせます。シ○ケン先生が言ってました。予備知識はおっけー!あとは下にくるくるっと下げるだ。。。け。。。。?

ん?うまく下がりません。中間地点ぐらいで止まっちゃいます。2個目を開封。。やっぱりダメです。数年経っておりダメになっていたみたいした。ゴムが機能しないので、初めてのセックスは頓挫です。

後日談ですが、ゴムのサイズが合ってなかったみたいです。初めてゴムをお使いになる際はその辺を事前にチェックしておいた方が良いです。せっかくの初舞台でサイズが合っていないので残念なんてことは避けたいですよね。

相手と駅で合流

注意:ここからは出会い系でのお話です。

待ち合わせってのはいつになっても緊張します。特に初対面の時って緊張しますよね。初めて会う際には美人局っていう詐欺だったり、男性の”釣り”だったりいろいろリスクがあります。集合場所では自分の安全のために、先に到着して、集合場所が見える場所から電話などで連絡し、必ず相手が一人で来ていることを確認してから会いましょう。今まで自分はないのですが、二人っきりになる以上、ある程度の危険もあるものだということは覚悟してから会ってください。

当時お金のなかった僕は(今でもありませんが)家に女性を呼んでいました。家までの道中は本当に緊張しますし、会話がクソほど弾みません。僕の場合は電話アプリが主だったので結構話せる方だと思ってたんですが、初対面って気まずいですね。

Sさんの話とベッドへの誘いかた

記憶に新しいSさんとのお話。年齢が自分より5つほど上なSさん。電話だとよくお話してくれていてシャイな印象はありませんでした。自分ではシャイだと言っていました。目を合わせられないんだーって。彼女は家に"ご飯を食べに"来てくれました。ちょうどおいしい肉を調理していたんですよね。それで来てくれました。女性は名言しない方が来やすいみたいな話なんでしょうか。ヤるためにくるって名言しているケースもあったんですが、今回は完全にご飯のためっていうテイでした。そんな彼女ですが家に来ると部屋の角にちょこんと座って俯いていました。後から聞くと、自分が結構年上だから、期待外れだったかなって感じていたらしいです。ぼくとしては、めちゃめちゃ緊張しちゃっているSさんにどのように声をかけていいかわからなかっただけでした。

当初の目的どおりお肉とか野菜とかを出したんですが、そこは割愛。映画か何かを見ていたんだと思います。映画を見てて、自分がベッドの上にいて、「おいで」って。ここ!!

ベッドへの誘導が童貞男子的にめちゃめちゃに難しいポイントです!!ベッド誘導を制すればセックスを制す!!みたいな感じ。これは何度ワンナイトしてもなかなかうまくなりません。ここの駆け引きを楽しむのも醍醐味の一つだと思います。ここからいくつかパターンを挙げていきます

映画中に寒くなり膝掛けをふたりでかける。そこから距離が近くなる

話をする際に自分が先にベッドに上がってしまうせいで、会話に高低差が生まれるため、ベッドにて会話をする。そこから横になる。

慣れてる相手だとおいで!でいいかもしれませんね。

この辺のバリエーションは持っておくに越したことはありませんので。そもそも論なんですが、ヤるつもりで呼ぶのは違うと思います。こんな内容書いててあれですが、お互いの距離感があったところで、ベッドにいきたいなって思って初めてベッドって行くものだと思います。

誘っていい距離感って?

ではお互いの距離感が合うってどんな感じなのかなって。向こうからの接触があった場合はOK。これが一番わかりやすいです。映画を見てる時だったり二人になった時の距離感で体が当たるぐらいの距離。相手が立ち上がって戻ってきた時に座る距離が、前回座っていた地点と比べて近いか遠いかも一つの指標になります。屋外で言えば、デートで歩いている際にちょっと狭いところを通って広い道に出た時、距離を開けるのかそのままなのか。いろいろ判断基準ありますがその辺は参考になりました。そもそも家来る時点でって言うのは今回はナシで。

 

童貞だったぼくが6ヶ月で5人と経験してセフレができるまで。

※このお話は事実ですがボカシや詳細は変えている箇所があります。

当時のぼくはスペックモリモリを目指して生きる力に全振りしてもう敵なしって感じでした。生きる力みたいな修行みたいなことやったり、厨二病のまま大人になったを具現化したみたいな感じです。当時を多少フォローをしておくと、それぞれの厨二病的要素はそれなりにプロから習ったり専門的な分野としては強いものでした。そうは言っても厨二病です。ソレ特有の変なプライドなのかテレビなど俗世的な情報にうとかったり「テレビ見てないんだ〜」がかっこいいと思ってました。

そんな状態だったので私は好きな人に告白をして見事にフラれたのです。ぼくのことを友達としては見れるけど、恋愛対象とは見れないと。

ぼくはとてもショックで彼女と過ごした時間を振り返りました。一緒に出かけたり、多い時は週に何回も家に来てくれていました。ぼくは「安全な男」になったのです。彼女にとってのぼくと遊んでいる感覚は女友達と遊んでいるようで、付き合うというゴールに向けた身体接触を通じた関係に近づくようなものではなかったみたいです。

振られた身のぼくに振った理由を教えてくれたのは、彼女なりの優しさなのかなって思いました。

男性とはなにか。

 
振られた理由が男性的な魅力の不足と仮定してその能力を短期であげる方法を考えました。女性経験がほとんどないぼくだったので、単純に経験を積もうと思いました。ヤリモクってやつです。ヤる必要は無いのですが、童貞ではカッコもつかないので相手を探します。有名出会い系アプリなど使ってみました。外見的にも下層のぼくがそれをやっても勝ち目などありません。数十人にメッセージを送って帰ってくるのは数件、メッセージを10人並行してこなしていると誰とやりとりしてたかわからなくなったり、そもそもヤリモクでも、メッセージのやりとりからどうやって会うの?そんなのわかりませんでした。出会い系も闇雲にやってもどうにもならないんだなって。

以降ノートご覧ください。

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